人類は如何に神々として滅びるか

『自己が無視されることを無視するという彼等の英雄主義』

絶対にPV数が激増する「ブログタイトル」を考えたから使ってもいいよ

 ブログはタイトルが重要だ。内容も大事かもしれないが、たいして大事ではない。むしろ、ほとんど大事ではない場合が多い。少なくともタイトルで釣れないと内容を云々されることもないのだから、ブログ記事はタイトルが9割以上である。では、どういうタイトルに人は釣られるのか、ということをおさらいしてみよう。

 

1,ブログに関するもの、SEOに関するもの

 これは、どうしても踏んでしまう。見てしまう。ブログをはじめたばかりの人間なら特にね。それなりに役立つ情報ならまあいいんだけど、別に見なくても知っているような情報とか、一言にまとめれば結局『ブログというのは内容が重要です』というなんの内容もない記事が、検索上位とかにあって、しかもブログに関するしょうもないブログ記事ばかりだと心底がっかりする。しかし、PVを集めるためには、それでいいのだし、広告を踏ませるためには、むしろ内容に集中させるのは逆効果だ。ブログに関するブログ記事というのはPV獲得のための常套手段らしい。別に検索上位にいなくても、目につけば踏んでくれるカモはいたるところに存在するというわけである。

 

2,まとめ記事

 まとめてあると、人はそのリンクを踏んでしまうものらしい。お得感があるっていうのか。はてブのトップとか見ながら「なんだよ、まとめ記事みたいのばっかりだな」とかブツクサ言っていても、自分に興味関心があるジャンルのまとめ記事なら、思わず踏んでしまう。「今期の深夜アニメおすすめ3作品」とか「次の連休に列車の旅はいかが? 地方鉄道厳選5線」とか「なぜあなたは出世できないのか、人たらしの部下になるための7カ条」とかなんでもいいし、何個でもいいんだけど、とにかく数をだしてまとめてますよ、ってことが重要だ。

 

3,まとめ記事の逆張り、「たった一つの~」式タイトル

 『たったひとつの冴えたやり方』からきているわけですな。まとめ記事の逆なんだけど、お得感があるということでは広い意味で同じカテゴリに属する。つまり、一つのことをやりさえすれば解決するんだというお得感。実際には解決するわけないんだが。PVが増えればいいわけなんでね。これは書く方にも得があって、まとめ記事は一応内容はスカスカだとしても数をそろえなければいけないけど、この場合は一つですむ。ただし、一つである程度の分量にはしないといけない。とはいえ、内容が素晴らしいものだと、来た人が広告に気付かないほど集中してしまうからもしれないから気をつけろ。

 

4、主語が大きい

 よく目にするから、なんのこと言ってるの思ってたら、例えば「日本人は~」とか「女って生き物は~」とかいう例外を認めない感じの語り方ってことだね。主に読む人の反発心をあおってリンクを踏ませる。まあ厚切りジェイソンとか厚切りジェイソンとか、そう他に近頃おもいつくといえば厚切りジェイソンとか、お前芸人として少しは面白いこと言えよ。そんなんじゃ、パックンのポジションに収まるとか無理だから。お前が「日本人は~」言ってるあいだにアメリカでは、トランプが大統領候補の二人に一人のところまできてるぞ、祖国をなんとかしろよ、的に、釣られて踏んでしまう効果。

 

5,緊急性、強制性、誇大広告

 緊急性を煽る。タイトルでいえば「今すぐにやったほうがいい」とかいう感じの余計なお世話感。振込詐欺などでも使われる方法ですね。還付金詐欺とか。今日の12時までにお手続きいただかないと感。強制性っていうのは、「~すべき」って感じの頭悪そうな煽り。しかし、人は「こいつ頭悪いな-」と腹を立てつつリンクを踏むものですから。そこで、「クソ記事だな」とか罵声を浴びせつつも、ふと目にした広告に興味があるものが写っていると、自然とクリックしてしまうものなのですね。誇大広告っていうのは、とにかく大げさに煽る、煽る、煽ったもんが勝ちってことです。

 

6,決定

 というわけで、以上5点を踏まえて最高に人がやってくるブログタイトル2016が決定いたしました。発表です。

 

『ブロガーにおすすめSE0対策5点を今すぐやるべきたった一つの重大な理由』

 

 

 間違いない。これで間違いない。絶対、絶対、絶対、絶対。だから異論はうけつけない。だれでも自由にぱくって使ってもいいからね。これであなたのブログも一日3万PVは確実です。